校外学習in小見川3
2026年6月5日 18時49分5年生の宿泊学習2日目です。朝は美しい朝日が見られ、気持ちのよいスタートとなりました。しかし、北からの風は朝から強く吹いていました。
今日は子どもたちが楽しみにしていたカヌー体験の日です。ところが、カヌーは風が強すぎると安全に活動することができません。実施できることを願っていましたが、時間がたつにつれて雲が増え、風もさらに強まってきました。気温も低いままです。
指導者の方々と協議した結果、安全面を最優先に考え、カヌー体験は中止となりました。その代わりに、屋内でイニシアチブゲームとボッチャを行うことになりました。
カヌーができなくなり、はじめは残念そうな表情を見せていた子どもたちでしたが、イニシアチブゲームが始まると少しずつ笑顔が増えていきました。リーダーの方の巧みな進行もあり、仲間と協力しながら活動する中で、会場は明るい雰囲気に包まれていきました。最後には歓声も上がり、みんなが夢中になって活動に取り組んでいました。
続いて行ったのはボッチャです。子どもたちはルールや進め方をよく理解しており、状況に応じて投げ方や狙う場所を工夫していました。頭脳と技術を駆使しながら、一投ごとに一喜一憂する姿が見られ、仲間とともに競技を楽しんでいました。
ボッチャが終わると、小見川での活動もいよいよ終わりに近づいてきました。活動場所をきれいに片付けた後、進行係を中心に退所式を行いました。
代表児童のお礼の言葉では、「ご飯がとてもおいしかったです。家に帰ったら家族にたくさん話をしたいです。」と感謝の気持ちを伝えました。その言葉を聞いた施設の方々も、とてもうれしそうな表情をされていました。
施設の方からは、「どれくらい楽しかったですか。100%がこの指、50%がこの指、0%がこの指です。みなさんも指で表してください。」という問いかけがありました。子どもたちは全員が100%を示し、中には「200%です!」「300%です!」と答える子もいました。それほど充実した2日間だったことが伝わってきました。
名残惜しい気持ちを胸に、小見川を後にして電車で印西市へ向かいます。駅に到着すると到着式を行い、2日間の宿泊学習を締めくくりました。
実行委員からは、「この2日間で仲間との信頼を深めることができました。ここで学んだことを今後の学校生活に生かしていきたいです。」という話がありました。
天候の影響で予定どおりにはいかない場面もありましたが、その状況を受け入れ、仲間と協力しながら前向きに活動する姿がたくさん見られた2日間でした。この経験を通して身に付けた協力する力や思いやる心が、これからの学校生活でも発揮されることを期待しています。
