校長挨拶

やわらかな春の日差しの中、桜の花も新たな門出を祝うかのように、まだ美しく咲き続けています。本日より令和8年度が始まります。今年度も「やさしく かしこく たくましい子の育成」を学校教育目標に掲げ、「全職員で全児童を育てるチーム六合」で児童の育成に努めてまいります。保護者の皆様には、これまで同様、本校教育へのご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

さて、本日の始業式では、これからの学校生活の中で大切にしてほしい三つのことについて話しました。 
一つ目は、「やさしく」なるために、周りの人に「ありがとう!」という感謝の言葉をたくさん使っていこう、ということです。感謝の気持ちを言葉にすることで、言われた人も、言った人も、心があたたかくなります。
「ありがとう!」がたくさん聞こえる学校になったら、きっとすてきだなと思います。ご家庭でも、ぜひ「ありがとう」の言葉を大切にしていただければうれしいです。 

二つ目は、「かしこく」なるために、学習や運動で自分なりの一番を目指して「がんばろう!」ということです。人と比べるのではなく、「昨日の自分より少しできるようになった」と感じられることを大切にしてほしいと思います。小さな努力を重ねるたびに、昨日の自分をちょっとだけ超えられる。そして気がついたら、大きな成長をしている自分に出会えます。

三つ目は、「たくましく」なるために、「チャレンジしよう!」ということです。失敗をおそれずに新しいことに挑戦する経験が、心と体の強さを育てていきます。また、「おはよう」や「さようなら」といったあいさつを大切にし、人と気持ちよく関わることも、心の強さにつながっていきます。「やってみよう」と一歩踏み出す気持ちを大切にしてほしいと思います。

今年度、歴史ある本校に着任しました。これまで作り上げてきた前任者の思いを大切に引き継ぎます。学校教育目標の達成に向けて、今年も全力で取り組んでまいります。子どもたちが「できた!」「わかった!」「楽しい!」と笑顔で感じられる学校にしていきたいと思っています。 
長い歴史と地域の信頼に支えられた本校の良き伝統を大切にし、今年も子どもたちとともに、すてきな一年を築いてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

                                      令和8年4月

印西市立六合小学校 校長