見て確かめると、理科はもっと面白い!
2026年4月21日 17時25分6年生の理科「物の燃え方」の学習の様子です。
「びんの中のろうそくの炎が燃え続けるには、空気が入れ替わる必要がある」というまとめから、子どもたちは空気の成分に目を向け、さらに学びを深めていきました。
「窒素の中ではどうなるのだろう?」「酸素の中ならもっとよく燃えるのでは?」「二酸化炭素の中では燃えないはず!」と、次々に予想を立てていきます。これまでの学習をもとに、自分の考えを広げていく姿が見られました。
そんな中、一人の子どもがふとつぶやきました。
「なんで太陽は燃えているの?」
学習している内容から自然に広がったこの問いに、思わずはっとさせられました。
目の前の現象をもとに考え、新たな疑問へとつなげていく――。理科の学びの面白さが表れた瞬間でした。
これからも、自分で問いをもち、調べ、考えていく学びを大切にしていきたいと思います。
このあと、理科室に移動して検証を行いました。少人数ならではの機動力を生かした学習です。
二酸化炭素をびんの中に満たし、火のついたろうそくを入れてみると――炎は瞬く間に消えました。
「見るの、楽しかった!」
実際に目の前で現象を体験したからこそ生まれた、素直な驚きの言葉です。
子どもたちは、体験を通して得た気づきをその場で整理し、自分の言葉でノートに書き表していました。実感を伴った学びが、確かな理解と表現へとつながっている様子が見られました。
