雨の日も、遊びの天才!
今日も雨が降っています。
子どもたちは、「外で遊びたい!」と言いに来ました。2日続けての雨です。早く晴れて、思い切り外で遊べるようになるといいですね。
今日は、業間休み、通称「グラウンドタイム」の様子を見てみました。
まずは体育館をのぞいてみます。
ここでは、運動会の係の子どもたちが集まり、開会式の動き方を練習していました。
進行係の言葉に合わせて、始めの言葉、優勝旗・優勝杯の返還、選手宣誓など、それぞれの担当が細かな動きを確認しています。
一人一人が真剣に取り組んでいる姿から、係としての責任感が伝わってきました。運動会を支える子どもたちの姿が、とても頼もしく感じられます。
続いて、教室を見に行ってみました。
6年生の教室では、アルファベットが書かれた積み木を使って、2人でゲームを楽しんでいました。
積み木をピンに見立てて倒し、紙にスコアを記録しています。まるでボウリングのようです。身近なものを使って、遊びを工夫する力に驚きました。
5年生の教室では、みんなでカードゲームをしています。
子どもたちにゲームの名前を聞いてみましたが、私には初めて聞く名前でした。子どもたちはルールをよく知っていて、年代を問わず楽しめる大人気の記憶系カードゲームを友達と楽しそうに遊んでいます。笑顔いっぱいの姿が見られました。
4年生の教室では、折り紙を折るグループと、イラストを描くグループに分かれて楽しんでいました。100色の折り紙や、折った恐竜を見せてもらいました。折り紙が100色もあることにも驚きましたが、それを使って恐竜まで折ってしまうことにもびっくりです。
それぞれの得意なことや好きなことを生かして遊べるのは、素敵なことですね。
3年生の教室では、丸めた紙を使ってジャグリングをしていました。高く上げたり、素早く回したりしながら工夫して練習をしています。
「何をしているの?」と聞いてみると、なんと運動会で行う競技の練習とのことでした。どんな競技になるのでしょう。今から楽しみです。
2年生の教室では、粘土遊びをしていました。恐竜を作ったり、ローラーコースターを作ったり。子どもたちの頭の中にあるものが、粘土を使ってどんどん形になっていきます。
その創造する力に、驚かされました。
最後は1年生の教室です。グラウンドタイムの終了が近づいていたため、次の授業に向けてみんなで黒板を消していました。
「先生が来る前に消さないと!」と言いながら、楽しそうに黒板をきれいにしています。遊びの時間から、次の学習へと気持ちを切り替える姿も見られました。
2日連続の雨となりましたが、子どもたちは元気いっぱいです。身近なものを使って遊びを工夫したり、友達と一緒に楽しんだり、自分の得意なことを生かしたり。それぞれの教室で、それぞれの「遊び」が生まれていました。
「遊びの天才」とは、まさにこのことなのかもしれません。遊びの中にも、子どもたちの工夫や創造性、友達との関わり、そして成長する姿があります。
雨の日でも子どもたちは元気です。これからどんな遊びや活動を生み出していくのか、ますます楽しみになりました。
